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妊娠初期のちょっとしたトラブル
眠いのは、初期の一時的な症状としてあらわれるので、どうしても眠かったら仮眠を取るなどして試してみよう。散歩や軽いストレッチも効果的。便秘や下痢が続くこともあるので、ひどい時は赤ちゃんに影響のない薬をもらう事も。妊娠線を予防するには、妊娠初期から体重管理をきちんとすること。口内のトラブルもあり、歯がどうしても痛くなったら、妊娠中であることを申し出て治療しよう。
ホルモンの分泌量の変化の影響によるもの
お腹がまだ小さくても、小さなトラブルがおきがち。この原因や対処法を知って、上手に乗り切りたいもの。だるい、疲れる、眠いなど様々あり、無理をしないで休みをとること。
妊娠初期にみんなが気になること
緑茶を飲むことを習慣にしていた人は、カフェインの影響を考えて、飲むとしたら一日コップ1~2杯程度にして、カフェインのない麦茶か番茶がお勧め。サプリメントはある程度の知識を持って自分の体を管理すること。お酒は発泡酒でもアルコールが含まれているので、習慣にしないようにきっぱりと禁酒しよう。職場でのたばこは煙の少ない所へ席を替えてもらう事を願い出よう。アレルギーは赤ちゃんに影響しない。
これまでの当たり前が、赤ちゃんにひびくか心配
それまで当り前にしてきた事が、妊娠が判明すると赤ちゃんや妊娠経過への影響が気になってしまう。お茶やサプリメント、おつきあいでの席でのお酒など、健診では質問しにくいものである。