マタニティスポーツを始めてみよう

マタニティースポーツは、安定期に入った妊娠5ヶ月頃から始めたいところ。医師の許可が出たら取り組んでみよう。

マタニティースイミングは、専門のインストラクターや医師の指導のもとに、呼吸法を覚えたり、お産に必要な筋肉を鍛えることが出来る。また友人が出来るので精神的メリットが大きい。

他にもヨガ、マタニティービクス、ウォーキングなどがあげられるが、無理をしない程度に行うようにしよう。

安定期に入ったら是非初めてみてほしい

妊娠中は、なるべく体を動かしておいた方が、体重管理もスムーズにいく。ストレッチなど関節や筋肉の柔軟性を高めてくれるので、お産の時に助かる。気分転換にお勧めである。

両親学級に行ってみよう

両親学級は、妊娠・出産・産後に役に立つ知識が得られるメリットがある。立ち会い出産を希望する時は、必ず夫婦で参加すること。分娩室や入院室、新生児室の見学も出来ることも多いので、お産入院の予習も出来る。自治体主催のものもあるので、時間があれば両方出席したい。呼吸法などの実習もあるので、妊娠中期の安定期に参加することが大事である。都合で1～2回でも参加できれば気持ちとしてもずいぶん違う。

参加することにメリットがある

両親学級（または母親学級）には、妊娠中期から通い始めるのがお勧め。通っている病院や自治体で開催をするので、はじめての妊娠や、数年ぶりの妊娠で忘れてしまったという人は是非参加しよう。